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井川眼鏡

Collection of modern eyewear since 1968

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商品詳細

EYEVAN Blade 50 SMK

¥46,200 (税込)
商品コード: EYEVAN Blade 50 SMK
関連カテゴリ
ブランド:EYEVAN
型名:Blade 50
カラー:SMK
サイズ:50□20ー145
(レンズの横幅:50ミリ 鼻幅:20ミリ 柄の長さ:145ミリ レンズの縦幅:最大38ミリ)
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「EYEVAN」よりセルフレーム「BLADE」の御紹介です。
オフィシャル解説文の後、当店の補足を加えさせて頂きます。

1970年代のWOODY ALLENのポートレイトから着想しデザインされたフレーム。
フロントには6mmの生地を採用し、レンズはレクタングルシェイプを強調するデザインにブラッシュアップした。
テンプルは1960年代の直線的なデザインのUSヴィンテージフレームから、デザイン形状とオフセットのスタイルをサンプリングして合わせた。
丁番にはセルフレーム最初期のごく一部のモデルに見られた、台座がスクエア形状のものをオリジナルで製造し合わせた。

WOODY ALLEN、映画監督・俳優としてのお名前を伺った事は御座いますが、小説家や音楽家など多才な人でらっしゃったみたいです。
オブロンとかレクタングルシェイプってのは一般的にはスクウェアシェイプという認識で良いと思っています。
いわゆる長方形型のレンズシェイプの事です。

オフセット構造ってのは、フロントとテンプルを通常の位置とずらして接合する構造です。
現代の眼鏡において、テンプルは智と面一(ツライチ)で接合されます。
しかしオフセット構造においてはテンプルが智に対して内側や外側にズレて配置されます。

出自の明確な理由ははっきりとわかってなかったと思います。
当時はフロントのサイズやデザイン違いはあるとしても、テンプルに関しては共通のモノが多かったはず。

1960年代は貴金属としての側面をもつアイウェアももちろんありましたが、
今注目されているヴィンテージアイウェアは工業製品のノリが強かったと考えてます。

製造工程で日本製の眼鏡の様に、面一に合わすのは手間が掛かり過ぎるからこうなってる、って考えるのが自然だと考えます。

丁番にもひと手間。
セルフレーム最初期のごく一部のモデルに見られた、台座がスクエア形状のものをオリジナルで製造し合わせてます。

ヴィンテージをキッチリと現代の技術で再現して今のテイストを盛り込んでいる。
ガチのヴィンテージフレームだと状態が良い物でも、セル生地の水分状態や経年劣化で内部で何が起こっているか…。
そんな不安が常に付きまとうと考えます。(※少なくとも自分はそう)

上記の理由もあって日常で劣化を気にせずに使って頂ける、
ヴィンテージのポイントを忠実に再現したフレームだと考えています。
良かったら是非。

SIZE

サイズについて

①片方のレンズの直径を表しています。
②□の後に表記されている数値は、ブリッジ(鼻部分)のサイズになります。
③最後に表記されている数値はテンプル(サイド部分)の長さになります。
④レンズ部分の天地幅です。(最大値)
・数値はすべてmm単位です。

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