YUICHI TOYAMA.(ユウイチトヤマ)から「u-176 Nagy」の御紹介です。
オフィシャルの解説文の後、当店が勝手に喋らせて頂きます。

＜オフィシャル解説＞

ダブルダッチのラインが美しく表現されるオーバル。
掛け外しの容易な半掛けテンプルに” つままれた” ような細いヨロイと合口は独自のアンバランス感でYUICHI TOYAMA.のニュービンテージを提案しています。

2016年に発表した「ダブルダッチ」シリーズと2024年に発表した「ピンチ」シリーズのハイブリットデザイン。
過去にデザインされたダブルダッチ構造から『線』の持つ力をピンチデザインの『ユニーク』なクラシック感で表現しました。
クラシカルでありながらアンバランスな抜け感のあるダブルダッチデザインとしてアップデートしたモデルです。

当店の感想としましては…

掛け外しの際ストレスを感じにくく、眼鏡初心者にも挑戦して頂きやすいストレートに近いテンプルとなってます。
調整後でもおそらく耳裏の圧迫が少ないので、「隙間の無いタイトなフィッティングが苦手な方」にもお勧めだったりします。（※レンズのお度数による重量にもよります）

オーバル型と呼ばれるレンズシェイプでレンズの上下幅は最大３６㎜、
と小ぶりに感じますが横幅がある程度確保されてます。

こちらも「u-173 XCR」と同じコンセプトのテンプルです。
ですが、テンプルエンドの太さはのこちらの「u-176 Nagy」方が太くなっております。

そしてメタルのクリングス一体型PAD。
このタイプのパッドは骨格にうまくハマれば通常のノーズパッドよりしっかりお鼻に乗ります。

当店は「度付き眼鏡・サングラスのカスタムベース」として、クリアレンズでの入荷となっております。
通常の眼鏡やサングラスとして、今の空気感をしっかりと捉えられるオールラウンダーな一本だと思っています。

良かったら是非。