EYEVANのサングラスレンズは元々サングラスでオーダーさせて頂いた場合、右側のレンズにEYEVAN社のロゴマークが刻印されております。
サングラスレンズのやり過ぎない反射は残しつつも裏面には反射防止コートを施し、見やすさを担保しています。

モデルによってはレンズカーブも様々ですので度付きにカスタムされる際はご注意ください。

このモデル２０００年代初頭の匂いがプンプンします。
ボリュームがあってテンプルもワイド、このタイプは側頭部の締め付けが強く、鼻が浮いたり掛け心地が悪くなりがちです。
しかしこのモデルは七枚丁番がテンプルにしなりを加えて側頭部の締め付けを緩和してたり、ノーズパッドも当時モノに比べて調整された位置に変わってます。
要するに掛け心地にかなり配慮された造りになってます。
検品の際自分も掛けてみましたが、側頭部の張りが大きい自分が何も問題なく掛けれてしまいました。
EYEVANの得意とするクラシックッカーのパーツからインスパイヤされたテンプルの彫金も美しいです。
良いサングラスです。
デザイン気に入って頂ければ是非。

以下オフィシャル解説文。

デザインチームがヴィンテージショップで偶然目にした2000年代のストリートブランドのサングラスが着想源のモデル。
レンズシェイプは1960年代のアメリカンヴィンテージからサンプリングして組み合わせた。
特徴的なカットを施したテンプルはデザインチームの2012年のデザインストックをベースに、アップデートして合わせた。

サングラスレンズはオリジナルのCR39 6カーブレンズを採用。