「TAYLOR WITH RESPECTと言うブランドに限り」テンプルが耳に届きさえすれば、調整により数値から想像されるサイズ感をある程度無視できてしまいます。
そのくらい顔への収まり、掛け心地が良い。（瞳孔間距離はさすがに考慮します。）

2024AWに発表のnimbus (ニンバス)。

24AWの新型の一部は過去モデルをサイズアップ、且つブラッシュアップしたモデルが発表されています。
今回ご紹介のnimbus (ニンバス)がそれにあたります。

今回はサイズ感に焦点を当てた解説とさせて頂きます。

サイズデータは「49□19-143」（サイズの読み方わからない方すみません）。

ベースモデルは24SSのcumulus (キュムラス)。（コチラ当店のオンラインショップに在庫御座います。）
サイズデータは「46□20-143」

数ミリの差ですが眼鏡にとってはハッキリと差が判るサイズ感です。（写真参照：右cumulus　左nimbus）

毎回お話しさせて頂いている通り、テイラーってどんな顔幅、骨格の人が掛けても眼鏡だけが浮く事が無い。
さらに非常に多彩な調整、抜群の掛け心地も担保されてます。

テイラーのコンビフレームに採用されてるオリジナルパーツ使用のT-SPINE構造については以前のテイラーの投稿、または当店のオンラインショップをご覧頂ければと思います。

プラ生地のカラーとメタルパーツのカラーの調和が美しい。

良かったら是非。