※こちらの商品はノーズパッドの当たり具合に個人差が御座います。
オンラインに掲載してはおりますが、通信販売の際は660を試着された事のある方のご購入を推奨いたします。

ボリュームのあるセルフレームが主流ではありますが自分はイササカ食傷気味です。

そんな気分にぶっ刺さったのがクレイトンのこちらのハイブリッジ。
クレイトンの659もそうですがこちらの660もカラーレンズとの相性も抜群な一本です。

目を引くのが直線で構成されているエッジの効いたブリッジ…上部から見た時にカッコ良い彫金が現れます。
これだけでも無茶苦茶カッコ良い。
クレイトンは彫金のボリュームバランスがとっても良い。
これ以上、彫金入れ過ぎるとクドい感じになっちゃいますからね。

さらにレンズを止めるネジ部分がブリッジ下に格納されてます。
ブローチが無くなるのでスッキリ見えます。（ブローチとはレンズ固定のネジを止めるパーツの事です）

1920年代に生みだされたメタルの削り出しのノーズパッド。
実はシリコンでコーティングされていますので思いのほか柔らかな掛け心地。

鼻幅が24mmと少し広いので調整必須ですが、その調整も大変やり易い。（骨格にもよります）
ブリッジとノーズパッドをうまくフィッティングしてあげれば軽くて快適なクラッシックフレームの出来上がりです。

もう言う事なしに大好きなフレームです。
若干スチームパンクっぽさも感じれます、ヴァッシュ・ザ・スタンピードの匂いがすると思ったのは自分だけでしょうか…。
ラウンドってとこ以外は全然違うんですけどね。
良かったら是非。