攻めています。めっちゃカッコ良い…。
taylor with respectより「dork」の御紹介です。

新型発表で説明があっいた時、テイラーがついに本格的なサーモントを…ゴクリ…って息をのんだのを記憶しています。
（過去モデルのmimicはサーモントかどうかは意見が分かれるところだと思います）

最近のトレンド的にサーモントタイプが各ブランドから発表されてます。
大体は1940年代から60年代のアメリカンヴィンテージからサンプリングされたモデルが主流です。
やっぱテイラーもここら辺から提案かなぁ～。
なんてヌルイ事を考えていました。
甘かったです。

２度申し上げます。
まさかの1970年代から90年代あたり…日本のゴリゴリの紳士枠からサンプリングしてくるとは夢にも思いませんでした。
自分はジャパンヴィンテージ集めてるほど大好きなので喜ばしいですが。

じゃあどこも提案してないのかって事になるとそうでは無いです。
ファッション感度の高いブランドはもうすでにこの辺りを数年前には提案してらっしゃいますし、ヴィンテージショップや古着が好きな人達は結構求めてたりしてるみたいです。
結局のところ掛ける人次第なんですけどね（ソレヲイッタラオシマイ）

簡単に掛けこなすなら派手目のカラーレンズなんでしょうね。
イエローとかピンク、パープルとか。
自分はあえての薄カラーグラデーションにしてみました。
もちろんコチラの勝手で最初からカラーレンズ入れてますのでお値段はそのままです。

実はテンプルも新設計だったり細モダンが付いていて昭和のそれより大分スタイリッシュです。
プラ部分も凝ってて表ブラック、裏ベッコウです。
掛け心地、顔へのおさまりは言うまでもなく最高。

攻めてるとか言っといてなんですが、掛けてみて下さい。
オールブラックのおかげか、なんだかモードに見えて引くほどカッコ良いですよ。
個人的には濃度の高いグラデーションでかけて欲しいです。
じゃあ最初からそのカラーレンズ入れとけって話ですよね…スミマセン。

良かったら是非。