オフィシャルの説明ですと、「40年代初期のアッパーブリッジスタイルに50年代ヴィンテージのディテールをミックスした
アメリカンヴィンテージフレームがデザインソースとなっているモデル。」

って事らしいです。

ここ数シーズン、ちょくちょく見る様になって来た曲智。
１２、３年前（２０２４年２月時点です）のセルフレーム全盛期の頃よく見ました。

さらにこのオフィシャルの説明には続きがあって
「フロントに配置される3PINをあえてサイドに施し、60年代のフレンチヴィンテージに見られる曲線が美しい曲智スタイルにリデザイン。曲智はEYEVANが得意とする油圧プレスという手法により表現されています。特徴的な3PIN×3PINのカシメは難易度が高く、鯖江の数少ない熟練の職人によって実現されました。」

自分自身、当時の日本製（福井県産モノ）の一部に使われていたカシメ鋲に強い憧れがありました。
このカシメ鋲が有るか無いかで小洒落ているか、いないかの境目、判断基準の一つだったような気がします。

特に３PINは一部のドメスティックブランドにしか使用されてなかった憧れのモデル。

其処に今のトレンドをぶっこんで上げてきたEYEVAN社やば過ぎ…。（最高ってコトです！）
良かったら是非。