グレイスと読みます。シンプルに見えて掛け心地、長く使って頂く事にに配慮した工夫たっぷりのフレームですよ。
まずはEYEVAN社の説明文を載せます。それを翻訳します。
”EYEVANのアイコンであるヨロイの１PIN、１SCREWの止め方を採用したコンビネーションサングラス。
テンプルは、Sproutと同じ4.5mm厚のモダン部のデザインがユニークな、かけ心地とデザイン性両方を兼ね備えた新しいβチタンテンプルを使用。
レンズにはオリジナルカラーの３ベースレンズを採用。”ピッピピ！翻訳します。
EYEVANの象徴である智の金具パーツ、通常のカシメピンではなく一つがマイナスネジになってるんですよ。その裏側はナットで固定されています。（写真参照）、何故かと言いますとアセテート生地は縮む訳です。すると隙間が生まれます、ガタガタになります。
そんな時このネジを締めてあげると……あら不思議ガタツキが治るんですよね。
それがこの一文「EYEVANのアイコンであるヨロイの１PIN、１SCREWの止め方を採用した」にあたります。
あとはテンプルエンドにバランサーとなる重りを装着。それが最大部分の直径が4,5ミリある訳です。
スプラウトはもうウチには在庫がありませんが名作でした。（再入荷は可能だと思います）
バランサーは耳の後ろに重りをつけてお鼻に重さが掛かりすぎるのを緩和する役目が御座います。
フレームからはCBとなってますからチェリーブロッサムカラーですのでサクラ色って事ですかね。
僕はサクラモチの色を想像してしまいました。